「おおたの未来づくり」の授業パートナーに選ばれています。

株式会社こども未来創生総研は、大田区独自教科「おおたの未来づくり」の「授業パートナー」として登録されています。
私たちは、金融経済教育をはじめ、STEAM教育や社会体験など、子どもたちが実社会とつながりながら学ぶことのできる教育プログラムの企画・開発・提供に取り組んでいます。
「おおたの未来づくり」においても、これまで培ってきた教育コンテンツや実践経験を生かし、子どもたちが自ら考え、未来を創り出していく学びを支援してまいります。

「おおたの未来づくり」とは

「おおたの未来づくり」は、大田区が独自に実施している、小学校5・6年生を対象とした教科です。
地域の社会や人々の「Well-being」の実現を目指し、大田区の多様な特色を生かしながら、「ものづくり」や「地域の創生」にチャレンジします。

単に知識を身につけるだけではなく、実社会で活躍する人や企業・団体などと関わりながら、

  • 身近な社会や地域に目を向ける
  • 課題を発見する
  • 自分なりのアイデアを考える
  • 仲間と協働する
  • 新しい価値を生み出し、社会へ発信する

といった学びにつなげていくことが特徴です。

 

(大田区公式サイト)

「授業パートナー」として子どもたちの学びを支援

「おおたの未来づくり」では、企業や団体、地域で活動する人々などが「授業パートナー」として教育に参加します。
授業パートナーの役割は、一方的に知識を教えることだけではありません。
それぞれの専門性や社会での経験を生かしながら、子どもたちのアイデアにアドバイスをしたり、新しい視点を提供したりすることで、先生方とともに子どもたちの学びに伴走します。
株式会社こども未来創生総研も、教育事業・教育コンテンツ事業・金融教育事業を通じて培ってきた知見を生かし、子どもたちと社会をつなぐ学びに取り組んでいます。

金融経済教育を通じて「社会を考える力」を育てる

当社が力を入れている教育テーマのひとつが「金融経済教育」です。
金融教育というと、「お金の貯め方」や「投資について学ぶ」といったイメージを持たれることもあります。
しかし、私たちが大切にしているのは、その先にある「自分で考え、選択する力」です。お金は、私たちの暮らしだけでなく、企業、地域、社会とも深く関係しています。

子どもたちがゲームやワークショップなどの体験を通して、「限られたお金をどう使う?」「会社はどうやって利益を生み出している?」「モノの値段はどうして変わる?」「自分だったらどの選択をする?」と考えることで、社会や経済の仕組みを自分自身の問題として捉えられる教育を目指しています。

 「おおたの未来づくり」での実施事例

株式会社こども未来創生総研では、「おおたの未来づくり」の学びと連携し、大田区立小学校で金融経済教育を実施しています。

大森第五小学校|ものづくりとお金の関係を学ぶ

2026年2月5日、大田区立大森第五小学校の4年生を対象に金融経済教育を実施しました。
子どもたちがそれまで取り組んできた「ネジマル」の販売活動を題材として、売上・原価・利益の関係について学習。
材料費や人件費、広告費など、商品をつくり、販売するために必要となるさまざまなお金について考えながら、「ものづくり」と「お金の流れ」のつながりを体験的に学びました。

  

  

入新井第一小学校|地域の未来を金融の視点から考える

2026年3月5日には、大田区立入新井第一小学校の5・6年生約110名を対象に金融経済教育の特別授業を実施しました。
1年間取り組んできた「おおたの未来づくり」の総まとめとして、「限られた資源をどう使うか」をテーマにしたプログラムを実施。独自通貨「イリイチドル」を使い、限られた予算を「ヒト(人材)」と「バショ(場所)」へどのように配分するかを考えるシミュレーションゲームを通して、意思決定や優先順位、リスクについて考えました。 

地域・学校・企業とともに、未来の学びをつくる

社会には、学校の中だけでは出会うことのできない、多くの仕事や技術、課題、そして専門家が存在しています。
そうした「実社会」と教育をつなぐことで、子どもたちの学びはより具体的で、自分自身に関係するものになっていきます。
株式会社こども未来創生総研は、「おおたの未来づくり」の授業パートナーとして、学校や地域、企業・団体の皆さまと連携しながら、子どもたちが社会とつながり、自ら未来を考え、創り出していくための教育機会を提供してまいります。