大森第五小学校にて金融経済教育を実施しました!

2026年2月5日、大田区立大森第五小学校の4年生を対象に、金融経済教育の授業を実施しました。
本授業は「おおたの未来づくり」の一環として行われ、地域企業との連携を通じて、ものづくりとお金の関係を実践的に学ぶ機会となりました。

地域と連携した実践的な学びの場

今回の授業では、実際の企業活動をもとにした学びを提供するため、ハタノ製作所の波田野哲二さんにご登壇いただきました。
子どもたちは、これまでの学習で取り組んできた「ネジマル」の販売活動を振り返りながら、実社会とつながる形で理解を深めていきました。

学校内での学びにとどまらず、地域の企業や仕事と結びつけることで、よりリアルな視点から経済の仕組みを考える機会となりました。

売上・原価・利益の仕組みを体験的に理解

授業では、「ネジマル」の販売を題材に、売上・原価・利益の関係について学びました。
単に「売れたら良い」という視点ではなく、

・材料費や製造コスト(原価)
・働く人に支払う人件費
・商品を知ってもらうための広告費

といった要素を含めて考えることで、「利益がどのように生まれるのか」を具体的に理解していきました。

実際の事例をもとに考えることで、数字の意味がより現実的なものとして捉えられる構成となっています。

ものづくりとお金のつながりを考える機会に

今回の授業を通じて、子どもたちは「商品をつくること」と「お金の流れ」が密接に関係していることを学びました。
ものづくりにはコストがかかり、それを踏まえて価格が決まり、最終的に利益につながるという一連の流れを体験的に理解することができました。

授業中には、「どうすればもっと売れるか」「コストを下げるにはどうしたらいいか」といった視点での発言も見られ、主体的に考える姿が印象的でした。

今後もこうした実社会とつながる学びを通じて、子どもたちが経済や社会の仕組みを自分ごととして捉えられるよう支援してまいります。

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